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過払い請求手続きの確認事項

過払い請求を弁護士に依頼しますと、まず次のことが確認されます。

○債権者:消費者金融の社名と支店。

○債務時期:借金した時期。

○債務金額:借りた額と現在の返済額、そして利率。

○返済金額:月々いくらなら返済できるか。

そして、債権者に連絡をとり、受任通知書を送ります。

債権者に過払い請求をします。

債権者から送られてきた取引の履歴を基に利息制限法の上限利息に引き直して、実際の借金残高を計算します。

過払い金があった場合、計算書を添付した過払い返還請求書を債権者に送ります。

過払い金を回収するまでの全体の流れを理解しておくことは、非常に大事なことです。

今、何をすべきなのか、これから何をするのか、手続きの流れを把握しておきますと過払い請求はそれほど難しいものではなくなります。

過払い請求を始めて実際に過払い金が自分の口座に振り込まれるまでの期間は、概ね半年ほどです。

消費者金融が一定の書面を交付していますと、消費者金融の約定金利での返済は有効となり過払い請求はできません。

過払い請求手続きは、弁護士だけでなく司法書士も扱うことができます。

司法書士事務所でも、過払い請求手続きを扱っているところが数多くあります。

しかし、司法書士と言いましても、規定の研修を修了して法務大臣から認定された、いわゆる認定司法書士だけが行えます。

しかも、司法書士が代理できる紛争の目的の価額には法律上の制限がありますから、結局は過払い請求手続きを司法書士に依頼できないケースが生じることがあります。

消費者金融を利用している方それぞれの取引内容によって異なりますが、ある程度の取引年数と借入額がありませんと過払い金は発生しません。

また、長い取引があるからと言いましても、必ずしも過払い金が発生しているとは限りません。

自分の借入が過払い金を発生しているのかどうかを確認するためには、詳細な取引履歴の把握が必要です。

その確認作業から過払い金返還請求手続きをするためには、法律家に依頼する方法が一般的です。


過払い請求、手続きの流れをお役立てください。

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